東京の『金地金』システム、17年目で全都導入2007年7月27日(金)

 東京都遊技場組合連合会傘下の麹町遊技場組合と、東京商業流通協同組合及び東京ユニオンサーキュレーションの3者は7月26日、『金地金』を景品とする新賞品流通システムの導入に伴う調印式を執り行い、8月10日から麹町地区のパーラーにおいて金地金景品を取り入れることを合意した。これで都内92組合すべてで同システムが取り入れたことになり、平成3年からスタートした同システムは17年目にしてようやく全都導入を完遂した。

 新賞品流通システムは、パチンコ景品流通からの暴力団排除と景品流通の適正化・健全化を旗印に、東京都遊技業協同組合、東商流、TUC、そして警察行政を巻き込んで進められてきた事業で、平成3年5月に目黒区の碑文谷地区からスタートしていた。

 また同システムでは、換金用に使用されるいわゆる「特殊景品」を廃して、市場価値のある金地金が一般賞品として提供され、客に提供された金賞品は都内の全TUCショップで買い取ってくれるほか、TUCショップが買い取った金賞品は『集荷場』において互換されるため、再び当該ホールに環流されることがないなど、全国のパチンコ景品システムのなかで最も適正なシステムともいわれている。

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