パイオニア協賛の女子プロ興行開催、コラボパチスロも参考出品

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マスク・ド・ハナハナ(中央)が、OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権の初代王座に輝いた。

パイオニアが年間スポンサー契約を結んだ女子プロレス団体「OZアカデミー」の興行「パチスロハナハナプレゼンツ~BATTLE BIG BONUS IN KORAKUEN~」が4月3日、厳密な感染症対策を講じるなか後楽園ホールで行われ、多数の観衆が詰めかけた。

当日は、第3試合で「OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権」の初代王者決定戦を実施。桜花由美選手、米山香織選手に続き、パイオニアが送り込んだ謎の刺客「マスク・ド・ハナハナ」が、GargoyleのKIBAさんの生歌とともに入場した。

試合は、マスク・ド・ハナハナが7分18秒、“ハナハナトーンボム”からの片エビ固めで、米山香織選手から3カウントを奪取。初代王者に輝き、賞金100万円を手にした。

また、会場には人気パチスロ機『ハナハナホウオウ~天翔~』のほか、OZアカデミーとコラボレーションしたスペシャルバージョンのハナハナも参考出品された。

同社では、OZアカデミーに対する協賛について、「業種は異なるものの、エンターテインメントを通じて『楽しさ』を届けている『OZアカデミー女子プロレス』と結束し、より多くの人々へ楽しみを提供し、笑顔を広めたいと考えている」としている。

OZアカデミーとコラボレーションしたパチスロ機も参考出品された。

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