ダイナムは7月26日、同社完全オリジナルのパチンコPB機『PA満開花火GO』を発表。導入開始は8月16日からで、ダイナムジャパンホールディングスグループ限定で約2,000台の導入を予定している。なお同機は、同社PB機ごらくシリーズ22機種目となる。
今回、開発したPB機は、企画立案やゲーム性、スペック設計等を同社で独自開発。豊丸産業への製造委託により商品化を実現した。同機は、同社の開発ビジョンである「パチンコを日常の娯楽に改革する」をメインコンセプトに設定。既存ファンのみならず、休眠層や未経験者にも楽しんでもらえるような様々な特長を盛り込んだ。
同機の主な特長とスペックは以下の通り。
1.6段階設定搭載
2.シンプルで分かりやすいゲーム性
3.遊びやすい大当たり確率(1/67.9~1/55.6)
4.確変(連発ラッシュ)継続率は約88%
5.ファイテン社製特注ハンドル搭載
▶大当たり確率 1/67.9~1/55.6(設定1~6)
▶RUSH突入率 約20%
▶RUSH継続率 約88%
▶突然時短 低確率状態の1/2048で抽選(当選時は時短210回)
▶出玉 270個or 900個
▶大当たり振り分け
<特図1>
3R確変+電サポ次回まで:7%
3R確変+電サポ10回:81.3%
3R通常+電サポ10回:11.7%
<特図2>
10R確変+電サポ次回まで:0.8%
3R確変+電サポ次回まで:87.5%
3R通常+電サポ10回:11.7%