ダイナムは5月3日～5日、横浜市でスカッシュの大会「ダイナムCUP SQ-CUBE OPEN 2022 in YOKOHAMA」を開催した。
公益社団法人日本スカッシュ協会公認となる同大会は、スカッシュのビギナープレイヤーから海外で活躍するトッププレイヤーまでが参加する裾野の広さが特徴で、約240名の選手が参加した。
選手権男子では、机龍之介選手（ダイナム）と安成翔太選手（東洋大学）が決勝戦に進み、3-0で机選手が勝利。通算9回目の優勝となった。また選手権女子では、杉本梨沙選手（ダイナム）と松井千夏選手（Special t-hank.s）が決勝戦に進み、松井選手が勝利。松井選手は、2015年のダイナムCUPの優勝から7年振り2回目の優勝となる。
同社では、今後もスカッシュ競技を応援し、同大会を通してスカッシュの普及、発展を手伝っていくという。
左から松井千夏選手、ダイナムの保坂明代表取締役、机龍之介選手。
