大一から「加速装置」搭載の新内規第1弾

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『CR餓狼伝説〜双撃〜』

 大一商会では7月10日、都内・品川ザグランドホールにてパチンコ新機種『CR餓狼伝説〜双撃〜』のプレス説明会を開催した。

 同機は、電チュー賞球1個を採用した新内規対応機第1弾。新機能「加速装置」(電チューとスルーチャッカーが一体化したユニット)を搭載したことで確変中の変動秒数は0.268秒、次回大当たりまでの平均時間は約42秒という高速化を実現。先行発表されたSNKプレイモアのパチスロ『餓狼伝説☆双撃』とのコラボとして特定の時間(1日6回)にパチンコ、パチスロ両機が一斉に「舞ちゃんバカンスモード」に切り替わるという新感覚のコラボ演出が行われるのも特長。

タイプは、マックスタイプ(1/399.8、確変時1/46.1、確変継続率80%、4or16R、9C、1&3&10&14)とミドルタイプ(1/259.8、確変時1/46.7、確変継続率74%、4or16R、9C、1&3&10&14)の2タイプ。納品は8月5日よりスタートする。

プレス発表会では戦略部の安藤隆部長の司会で進められ、商品開発本部チーフディレクターの飯島勉氏、飯沼茂久氏が高速変動を最大限に活かす「加速装置」や、通常時を盛り上げる期待度積み上げシステム「パワーゲージ」の説明、時短なしにした分を確変継続率や電チュー大当たり時の16R比率に振ることでインパクトのあるスペックに仕上がった点などセールスポイントを説明した。またスペシャルゲストとして格闘家の桜井マッハ速人さんが登場し、新機種を囲んでのフォトセッションなどが行われた。

  • 新機種をPRする桜井マッハ速人さん

    新機種をPRする桜井マッハ速人さん

-新台

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