エース新機種、『忠犬』が関西弁で演出

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 (株)エース電研では5月8日、同日移転を果たした同社AM関東エリア・東京ショールームにて新機種『CR忠犬ぱち工』シリーズの発表内覧会を開催。同シリーズは液晶画面に加え、LEDや役物がゲームを盛り上げる。

 特長は、犬のキャラクター「ブルエモン」が各状態に合わせたセリフを画面や声で喋る「スーパーインポーズ機能」の搭載。この機能は、メイン基板の状態を常時監視することで可能にしており、盤面裏のディスプレイスイッチを操作することで「東京弁」、「関西弁」、「インポーズなし」を選択することができる。

 ちなみにセリフの種類は、画面上をテロップが流れる「テロップインポーズ」が400種、声で喋る「スーパーインポーズ」が100種用意されている充実振りだ。

 なおシリーズはハーフ時短タイプを1機種、フル時短の10・9カウント仕様2機種の合計3機種を発表。導入は6月8日からスタートする予定だ。

-新台

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