エンターライズ×777EC第1弾は『スマスロ バイオハザード』
6号機史上最高を超えるAT性能に注目!

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左からサミーネットワークス・執行役員マーケティング本部の嶋田崇本部長、エンターライズ・販売管理部の村山雅隆部長。

サミーネットワークスは10月13日、エンターライズの777EC参画および参画第1弾パチスロ機『スマスロ バイオハザード™ ヴィレッジ』(アデリオン製)の発表会を、都内品川区のセガサミーグループ大崎本社で開いた。同機のホール導入開始は2024年1月上旬を予定している。

777ECとは、遊技機の販売からアフターサービスまでを統合したデジタル時代のパチンコホール向け総合プラットフォーム。機械の販売のみならず、製品詳細資料の閲覧や試打アプリを介してのオンライン試打、各種書類や取扱説明書の電子化等の取組みをワンストップで提供する。

参画第1弾となる『スマスロ バイオハザード™ ヴィレッジ』は、エンターライズの人気シリーズ最新作。稼働貢献週83週、累計粗利176万円を記録した前作『パチスロ BIOHAZARD7 resident evil』を超えるスペックやゲーム性が見どころだ。

純増2.5枚、初当たり時の期待出玉が607.2枚となるAT「HAZARD RUSH」は、AT確率が1/445.3と前作比2.1倍アップ。さらにAT滞在率も35.0%(前作比1.6倍)となったことで、1日の1/3はATを堪能できる仕様に進化を遂げた。

ATはゲーム数特化ゾーン「SHOOTING ATTACK」からスタート。平均100Gの上乗せが期待できる同区間では、クリス参戦(上乗せ性能が2倍に)や上乗せG数の増殖分裂などチャンスアップパターンを多数、盛り込んだ。

また「SHOOTING ATTACK」後の本AT中は、レア役等によるG数の上乗せ抽選のほか、特化ゾーン「NIGHT OF FIRE」の突入を目指すフローとなっている。「NIGHT OF FIRE」はバトルに敗北しない限り継続する特化ゾーンとなり、最大継続率は90%、平均72Gの上乗せに期待できる。

同機はまた、エンディング到達後もATの継続チャンスが残っており、ED後は「CLIMAX7」に直行する。「CLIMAX7」は敵キャラ・ミランダとの7G間に渡るバトル演出となり、撃破(成功率約55%)できれば、再び「SHOOTING ATTACK」(上乗せ特化ゾーン)突入となっている。

主なスペックは以下の通り。
▶初当たり確率 1/281.5~1/224.2(設定1~6)
▶AT確率 1/445.3~1.342.8(設定1~6)
▶出玉率 98.2%~111.0%(設定1~6)
▶50枚ベース 32.9G(設定1)

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