保通協試験、7月はパチンコ、パチスロとも適合率が低下

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保通協は8月1日、令和5年7月のパチンコとパチスロの型式試験結果を発表した。

パチンコでは、結果書交付を受けたのは61型式で、そのうち13型式が適合、48型式が不適合となった。適合率は約21.3%だった。

一方、パチスロでは、結果書交付を受けた型式は73で、その中で13型式が適合、60型式が不適合となった。適合率は17.8%。なお7月は、じゃん球の申請が2型式あった。

先月(6月)と比較すると、パチンコの結果書交付を受けた型式は31型式減、適合型式は8型式減、不適合型式は23型式減となった。適合率は先月の22.6%から今月の21.3%へと微減した。

パチスロの結果書交付を受けた型式は3型式減、適合型式は2型式減、不適合型式は1型式減(-1.6%減)となった。適合率は先月の19.7%から今月の17.8%へと低下した。

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