初代北斗ファン世代への訴求がポイントに
4月3日から市場投入される『スマスロ北斗の拳』。CCG ENTERTAINMENTが提供するWeb広告最適化ツール『P.click(ピークリック)』の活用で狙うのは、競合店に先んじた新台による集客効果の最大化だ。
北斗で高まる来店動機、課題は宣伝効果最適化
ビッグタイトル最新作となる『スマスロ北斗の拳』の市場投入がまもなくスタートする。そして、多くのホール関係者が期待しているのは、初代完全復活が謳われた同機による集客効果だ。そのためにも、初代を打ち込んだ30代後半〜50代の層に向けた効果的な広告宣伝は、喫緊の課題といえるだろう。
とりわけ、今や主流となっているWebを駆使した広告宣伝の最適化は、集客の成否に大きな影響を及ぼしているが、費用対効果のバランスも課題となっている。
また『スマスロ北斗の拳』には、初代モード搭載等、スリープユーザーへのアピールポイントが多いが、通常のバナー広告のみでは中々アピールしづらく、ポスターや記事などで伝えていくことが重要だ。そこで、『ピークリック』を活用し、LP(ランディングページ)への流入増加を図ると同時に、流入先で『初代モード搭載』や『初代継承』といったポスターや動画を追加。それにより、初代北斗ファン世代への訴求をさらに高める事が可能だ。
新台入替の告知だけなら様々な手法があるが本機種は、広告面だけでは伝えきれない魅力があり、明確にスリープユーザーをターゲットとした今回の『スマスロ北斗』と『ピークリック』との相性はかなり良さそうだ。
同社の長谷川誠統括部長は、「単に年齢だけをセグメントし、1〜2日間ピーアールするだけなら、ヤフーやグーグルを使うことが有効かも知れません。しかし、それ以上の期間や、よりパチンコ・パチスロに興味を持つ可能性がある人に向け、的確に配信する点については、『ピークリック』の強みが発揮されると思います」と自信を示す。
これには、同社のWeb販促ツール『ピークリック』を活用することで、広告のクリック率が圧倒的に高まる点が背景にある。結局、自社のHP・LPを訪れてもらうには、表示される広告がその人にとって、どれだけ関心があるのかがポイントだ。そして、『ピークリック』が持っている優位性はまさにそこで、同社独自のAIが配信を重ねる毎に学習し、より効果的な配信を実行できる。
北斗導入で狙いたい戦略の一つである休眠層回帰を果たすためにも、『ピークリック』を有効活用し、集客に弾みをつけたいところだ。
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