パイオニアがハナハナ最新作をリリース、高設定域の出玉率を追求

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実機を用いてゲーム性が解説された。

パイオニアは1月16日、6号機のハナハナシリーズ最新作となるパチスロ新台『Sキングハナハナ-30』をオンラインで発表した。ホール導入予定日は3月20日になっている。

4年半ぶりとなる新筐体「ベガ」を採用した新台は、6号機ハナハナ最高峰というスペック設計がなされたノーマルタイプ。260枚が獲得可能なBB性能や、設定6の出玉率110%を実現するなど、ノーマルタイプならではの遊びやすさと、出玉性能が両立された仕様となっている。

ボーナスは、主に同社お馴染みのハイビスカスランプ点灯で告知。ボーナス消化中は、特定小役の出現数やサイドランプといった、これまで同様の示唆要素に加え、新たな演出として、ボーナス終了時にリール上部の「フェザーランプ」の発光色によって期待感が変動するゲーム性が組み込まれている。

冒頭に挨拶した同社営業本部の山岡尚行本部長は、「今回の新機種は、ハナハナの特徴である高設定の出玉率をさらに追求し、筐体は4年半ぶりの新筐体。自信を持って皆様にお届けできる機械に仕上がっている」と新台をピーアールした。

主なスペックは以下の通り。
▶BB確率:1/292(設定1)〜1/232(同6)
▶RB確率:1/489(同1)〜1/332(同6)
▶合成確率:1/183(同1)〜1/136(同6)
▶出玉率:97%(同1)〜110%(同6)
▶50枚あたりベース:約39.9G
▶BB獲得枚数:純増最大260枚
▶RB獲得枚数:純増最大120枚

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