西陣は10月30日、都内ホテルにおいてパチンコ新機種『CRマスク』シリーズのプレス発表会を開催した。
「マスク」(THE MASK)は1994年に全世界で大ヒットしたコメディ洋画。新機種『CRマスク』シリーズは、フルCGによる数々の液晶演出、実写シーンを採用し、映画の世界観をほぼ完璧に再現した。
また「マスクマン」「木製マスク」「マイロ(愛犬)」の3つの巨大フィギュアを搭載。映画のドタバタ劇をパチンコのゲーム性に融合させる数々のギミックを盛り込んだほか、映画の日本語版でマスクマンの吹き替えを演じた声優でタレントの山寺宏一さんに音声を依頼。まさに本物仕立ての「コメディ・パチンコ」に結実している。
一方、ゲーム面では「マスクチャンス」演出が特徴。有効ライン上にチャンス目が出現すると同演出に突入。同チャンスは確率変動の可能性があり、大当たりの期待が高まる。演出は30回転で終了するが、演出が復活する可能性も残されている。
シリーズ機は全3種類で、大当たり確率1/345.5、確変割合65%(2R確変含む)の『XT』。同1/293.5、同60%(2R確変含む)の『FT』。同1/97.7、同50%(2R確変含む)の『GL』というラインナップ。納品は12月2日から。