パイオニアが、人気女子プロレス団体「OZアカデミー」の沖縄大会を冠興行

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パイオニア3WAYのベルトを奪取し、第4代王者となった花園桃花選手

パイオニアが年間スポンサー契約を結んでいる人気女子プロレス団体「OZアカデミー」の冠興行「パチスロハナハナプレゼンツ~BATTLE BIG BONUS IN OKINAWA」が10月16日、沖縄県の那覇市民体育館サブアリーナで開催され、満員札止めとなる400人が会場に詰めかけた。

このうちセミファイナルでは、「OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権試合3WAYマッチ30分一本勝負」が行われ、パイオニアからの刺客「マスク・ド・ハナハナ」はベルト奪還に挑んだものの惜しくも敗退。同じく挑戦者である「花園桃花」選手が10分37秒ダブルデルフィンクラッチで見事勝利を収め、第4代王者に輝いた。また、今回も「マスク・ド・ハナハナ」の入場をGargoyleのKIBA氏が生歌で盛り上げた。

同社では、OZアカデミーへの協賛について、「業種は違うものの、エンターテインメントを通じて『楽しさ』を届けているOZアカデミー女子プロレスとタッグを組み、明るく笑顔で暮らせるより良い社会づくりに貢献したいと考えています」としている。

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