ニラクが冬の風物詩を応援、郡山をもっと明るく

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「楽しくなるとき」をアクリル用紙に描き、オリジナルランプシェードを制作した。

 ニラク(本社、福島県郡山市)は10月31日、地元・郡山で開催されるイルミネーションイベント「ビッグツリーページェント・フェスタ」を盛り上げるため、同イベントで使用するライトの一部を制作する「みんなで郡山に灯をともそう。“楽しくなる木”イルミネーション」と題したワークショップを開催した。

 同ワークショップはみんなの「楽しくなるとき」をLEDランプで灯し、郡山を明るくしようという企画。当日はニラク従業員のほかに地域の子ども達、障がい者施設の利用者、専門学生、福島ファイヤーボンズの選手など約120名が参加し、アクリル用紙に思い思いの「楽しくなるとき」を描き、世界にひとつだけのランプシェードを制作した。

 こうした取り組みは同社が行うActive Local Engineの一環で、今回以外にも11月12日までに福島県内の12店舗で実施している。

 制作したランプシェードは11月17日から来年2月14日まで郡山駅西口で開催される同イベントで使用され、郡山の街を明るく照らす。

  • ワークショップには子どもから大人まで多くの地域の人々が参加した。

    ワークショップには子どもから大人まで多くの地域の人々が参加した。

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