東京都遊協、健全化センターを設立

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 東京都遊技業協同組合(原田實理事長)では9月27日、9月度定例理事会を開催。兼ねてから検討してきた健全化センター(不正機検査機構)の設立を決議した。同センターでは不正機に関する情報を内外から収集するほか、内部不正の疑義がもたれる店舗への立入り等を行なっていく。

 今回、東京都遊協が設立した遊技機検査機構の名称は『東京都遊技場健全営業推進センター』(略称『健全化センター』)。営業者自らが不正遊技機に関するチェック機関をつくり、これらを排除していくことで業界健全化とともに業界の発展や社会的地位の向上を目指していく。とくに内部犯行の根絶に重点を置いており、内容的には、すでに福岡県で実施している不正機検査方式や日遊協が設立したPSIOなどと同様に、一般ファンや業界内から不正情報を積極的に収集し、疑義の強いもの、悪性のものに関しては立入り、4への通報などを行なっていく方針だ。

 センターには基本的に組合員全員が加盟するが、そのためには『加盟確認書』と、センターの調査・検査等を承諾する旨の『誓約書』の提出が求められる。これらの承諾が出来ない店舗は非加盟店舗として扱われ、立入り調査等を受けることはないが、外部ゴト犯行等の情報も受けとることができない仕組みとなっている。

 原田理事長は理事会冒頭の挨拶で、健全化センターの設立に対して「健全営業なパチンコ業界であると国民のコンセンサスを得るためにも、不正機の排除に最大の努力をお願いしたい」と理解を求めた。

 理事会で承認された健全化センターは同日からスタートする。

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