ベルコ初の液晶機『さるかに711』が登場

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 ベルコでは9月24日、都内ホテルにおいてパチスロ新機種『さるかに711』(型式名ベル3)、『ゴールデンベル』(型式名ベル4)の発表展示会を開催した。

 『さるかに711』はベルコ初の液晶搭載(5・8インチ)で大量獲得タイプのST機。ゲームカウンターを搭載し、最高150ゲームで必ず高確率ゾーンへ突入するのが特長で、高確率中はデジスロチャンスかバトルチャンスの2通りの演出を経てボーナス確定か否かが判る仕組み(同演出はチェリー入賞後にも突入する可能性有り)。またボーナス終了後は必ず「カキいれタイム」に突入。液晶画面がカキで埋まると2G連が確定する。BB中は押し順ナビにより、誰でも簡単に711枚が獲得できる仕様で、このBB中に液晶画面が夕焼け色になっても2G連がほぼ確定。2G連はボーナス終了後、33%の確率で発生する。

『ゴールデンベル』も同様にゲームカウンターを採用。同機は最高120ゲームで高確率ゾーンに突入するA−400タイプ(平均獲得数385枚)。通常ゲーム中はベル揃いでリール右のデカデジがスタート、0〜9の3ゾロでボーナスが確定する「デジスロチャンス」と、メロン入賞後の次ゲームでリール消灯する「メロンチャンス」を経てボーナスが確定するパターンの他、チェリーは100%ボーナス確定となる。

-新台

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