山佐が新機種『テンカフブ』を発表

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 山佐は2月16日、東京・品川の新高輪プリンスホテルと大阪・北区の帝国ホテル大阪両会場にてパチスロ新機種『テンカフブ(天下布武)』(液晶搭載)の発表展示会を開催した。

 同機は戦国の世に名を馳せた3人の武将、織田信長、羽柴秀吉、徳川家康をモチーフとしたAタイプ-ストック機。各武将には専用のステージがありそれぞれ演出が異なる他、解除期待度の高い対応役があるなど個性的なゲーム性となっている。

 ゲーム性の核となる各武将ステージの特長は以下の通り。
《織田信長ステージ》
解除対応役はチェリー(約1/5で解除)、液晶演出は「御触書き」「鷹狩」「流鏑馬」の3種類。
《羽柴秀吉ステージ》
解除対応役は兜(10枚役、1/11で成立するため常に期待が持てる)、液晶演出は「蝶の舞」「茶の湯」「目隠し鬼」の3種類。
《徳川家康ステージ》
解除対応役は巻物(6枚役、1/2で解除)、液晶演出は「家臣」「物見」「太公望」の3種類。

 また、ステージ移行の確率は約1/120で、それぞれにプレミアム演出も用意されている。

 ボーナス後やチャンス目後に突入の可能性がある「覚醒モード」(20or100G)は、70%以上がボーナス放出につながり、さらに残りゲーム数はボーナス後に継続される。そのためボーナスの連打が期待できる熱いモードとなっている。

 その他、RB開始時に液晶上に「決戦」の文字がでれば「決戦RB」に突入。通常RBでは押し順ナビが発生するが、決戦RBには押し順ナビがなく、2択成功回数(8G中6回以上で超高確率)により「ビッグバン」(1Gで放出)に突入する可能性がある。

 ボーナス出現率は、BBが1/318(設定1)〜1/241(設定6)、RBは1/396(設定1)〜1/300(設定6)。BBの平均獲得枚数は370枚(リプレイハズシでプラス約30枚)となっている。

-新台

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