西陣はこのほど、パチンコ新台『P花満開 月光GCA』を発表。導入開始は4月4日を予定している。
昨年秋に登場した『P花満開 月光 THE FINAL』の甘デジ版となる同機。確変中は大当たりの10％で1,000発が得られる点のほか、C時短「満月の刻」を継承した点などが特徴となる。
通常時の主な大当たりは3種類。奇数図柄の場合、確変「満開モード」に突入し、一方、偶数図柄の場合は電サポ30回転の時短「月光モード」へ移行する。また通常時、“2”“4”“1”図柄で停止した場合は夢想当たり（2Rショート開放）となり、消化後は確変「夢想モード」に突入する。なお各大当たりには、消化中のボタン演出成功で10R大当たりが獲得できる昇格演出も盛り込んでいる。
確変中は、3種類の確変大当たり（10R、4R、2R）と、通常大当たりを搭載。また通常大当たり後は、電サポ30回転の時短「月光モード」→「満月の刻」（特図2残保留）というフローとなっている。
「満月の刻」は特殊なモードで、この間は大当たりとは別に時短を抽選。1/17.88の時短抽選に当選すれば再度、電サポ30回転の時短「月光モード」に突入する仕組みだ。「満月の刻」は確変モードを経た時短モード以外でも、通常時の偶数図柄大当たり後の時短モード消化後や、遊タイムの規定回数（電サポ379回転）を消化した後にも発生する。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 1/99.90（高確率時1/19.98）
▶確変突入・継続率 約71％
※時短引き戻し含む
▶出玉 80個～1,000個
▶遊タイム 低確率250G消化（電サポ379回転）
▶C時短確率 1/17.88（当選時は電サポ30回転）
※特図2 低確電サポ無し時のみ抽選
［大当たり振り分け］
・特図1
10R確変：2％、4R確変：28％、2R確変：25％、4R通常：45％
・特図2
10R確変：10％、4R確変：36％、2R確変：9％、4R通常：45％
