サミーは1月18日、パチスロ新台『スマスロ ゴールデンカムイ』（銀座製）を発表。ホール導入開始は4月を予定している。
原作『ゴールデンカムイ』は、明治時代の北海道を舞台に、元兵士の杉元佐一とアイヌの少女アシリパが黄金を巡る冒険と戦いを繰り広げる物語。歴史的背景とアイヌ文化が織り交ざった作品で、多彩なキャラクターと緊張感あふれる展開が特徴だ。原作コミックスはシリーズ累計発行部数2,700万部を記録する人気作品。
ゲーム性においては、サミーが黄金比率と謳う要素を盛り込んでいる。具体的には「BB 1/2 AT」「純増最大4.5枚」「仲間参戦」「ツラヌキ」など、プレイヤーを魅了する多彩な機能を搭載している。
ゲームフローは、通常時にボーナスを狙い、ボーナス中のバトル勝利またはフリーズでAT「黄金神威」に突入（砂金ポイントがMAXになるとATへの直行パターンもあり）。さらに上位AT「真・黄金神威」への突入チャンスも用意されている。
AT「黄金神威」は純増約2.7枚で、初期ゲーム数は100G。豊富なゲーム数特化ゾーンを搭載し、詳細は不明だが、2,000枚到達でBOOST発生する模様だ。
スペック詳細は以下の通り。
▶初当たり確率 1/308.1～1/248.8（設定1～6）
▶AT純増 約2.7枚or約4.5枚／1G
©野田サトル／集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
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