『西部警察II』、実写映像は前作の5倍に

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 ニューギンでは5月10日、品川プリンスホテルにおいて、パチンコ新機種『CR西部警察II』の特別先行展示会を開催。会場では渡哲也、舘ひろし両氏によるトークショー等の催しも行われた。

 この『CR西部警察II』は3年前のヒット作『CR西部警察』に続く刑事アクションドラマの名作「西部警察」をモチーフにした機種。今作は10.4インチSVGA液晶により迫力のある映像を再現したほか、前作の約5倍にあたる実写映像を盛り込んだ。また、大当たりラウンド中は「名場面集」「全国縦断ロケ編」のいずれかのお宝映像を選択することが可能で、サウンド面でも「西部警察」サントラから14曲を収録するなど、全てにおいて前作を上回る仕上がりとなっている。

 スペックは、確変突入率68%の『MB68』(大当たり確率1/479.66、出玉約1800個、フル時短)、同58%の『MB58』(大当たり確率1/384.33、出玉約1800個、フル時短)、同50%の『MB』(大当たり確率1/325.66、出玉約1800個、フル時短)の3タイプを用意。納品は6月5日よりスタートする。

 なお、展示会では渡哲也、舘ひろし両氏によるトークショー、フォトセッションのほか、オープンキャンペーンの豪華賞品の一つ「ハーレーダビットソン」に舘ひろし氏がサインを書き込む一幕もあった。

-新台

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