5号機『北斗の拳』はラオウが主役

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 サミー(株)は7月3日、都内池袋のサンシャイン60でパチスロ新機種『北斗の拳2・乱世覇王伝 天覇の章』(型式名:北斗の拳2G)のプレス説明会を開催。同社の遊技機営業本部戦略企画室・浅野佳亥室長が開発経緯などを説明したほか、今後の販売方針については“ファンを取り戻せ”をテーマに、Web上やテレビCM、交通広告などを通してプロモーション活動を展開する方針を示した。

 今回の『北斗の拳2G』は、20インチドーナツビジョン筐体とNVIDIA(エヌビディア)社製の高性能グラフィックチップを採用し、大迫力のグラフィック映像を実現。その液晶演出では、原作でも人気の高かった南斗五車星編を忠実に再現していることに加え、主人公のケンシロウではなく、「ラオウ」視点で演出が展開する。

 なお、納品は各公安委員会の検定通過次第。

-新台

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