夢まるふぁんど、防犯パトカーを4市1村へ

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 千葉県遊技業協同組合、千葉日報社、千葉テレビ放送、ベイエフエムの4者による社会貢献事業「夢まるふぁんど」(委員長・深山修身千葉日報社会長)では活動の一環として行っている「ちばふるさと振興サポート」として県下5市村に対する防犯バトロールカーの寄贈を実行。7月10日には千葉市内の羽衣公園にて車両贈呈式を開催した。

 防犯パトロールカーの寄贈は原則として県下の市町村を対象とし、申請のあった自治体から5団体が選ばれる。今回対象となったのは松戸、習志野、山武、茂原の4市と印旛村(前回は東金、四街道、鴨川の3市と東庄町、長生村)。

 贈呈式では夢まるふぁんど委員会から富塚国興副委員長(ベイエフエム社長)が、「発足以来2年、既に6度にわたり浄財を寄贈するという実績を残してきた。大城理事長をはじめとする県遊協の皆さんの『パチンコが世のため人のためになる』という熱い想いを我々も支援していきたい」。また大城正準副委員長(千葉県遊協理事長)が、「ファンの善意が店舗を通じ具現化されたのがこの防犯パトロールカー。それを届けることができて安堵しているとともに、今後も継続していかなければとの想いを強くしている」と挨拶。これに応える形で白戸章雄千葉県副知事、また千葉県警察本部生活安全部・神野治参事官が、「安全・安心なまちづくりは行政の重要課題。治安のためには地域の積極的な防犯活動、警察との連携が必要で、この防犯パトロールカーは大いに貢献してくれる。積極的に活用していきたい」等と述べた。

 このあと夢まるふぁんど各委員から市村代表者へレプリカキーを贈呈。4市1村を代表して荒木勇習志野市長から謝辞が述べられた。

 夢まるふぁんどは既に業界で先鞭をつけている兵庫県の「はぁ〜とふるふぁんど」を参考に千葉県遊協が「顔の見える社会貢献活動」を目指し県内メディア3社の賛同を得て平成17年7月に発足。これまで「文化財保護・芸術研究助成財団」「千葉県こども病院」に寄付金、最新医療設備などをそれぞれ2度にわたり寄贈、また防犯パトロールカーを県下自治体に今回含め計10台寄贈している。

 県遊協で社会貢献委員長を務める杉山満副理事長は、「業界では年間10億円を超える社会貢献を行っている。これらが目に見えるものになるよう理事長のもと新たな形を模索してきたが、兵庫県遊協を参考に県内メディアの賛同を得てようやく夢まるふぁんどをスタートできた。今後も貢献活動を継続的に実施し、県下全自治体に防犯パトロールカーがいきわたるようにしたい。また、現在組合員の募玉活動への参加率は35%程度。県遊協の結束を見せるためにも多くの組合員の参加を望みたい」と訴えている。

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