千葉流防協が防犯カメラ12台を寄贈

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 千葉県流通商防犯協力会(高畑修理事長)は2月23日、社会貢献活動の一環として、習志野市内の津田沼南口商店会に街頭防犯カメラシステムを寄贈した。

 寄贈した防犯システムは、防犯カメラ12台、モニターテレビ1台、レコーダー3台で、防犯カメラはJR津田沼駅南口からモリシア津田沼までの街路上に設置され、映像はモリシア防災センターで管理される。

 また同日、モリシア津田沼で行われた「防犯カメラ設置竣工式」には、荒木勇習志野市長はじめ習志野警察署・杉田義弘署長ら関係者約50名が参加。津田沼南口商店会と習志野署から同流防協に感謝状が贈呈された。なお、2月19日には習志野市からも感謝状が贈られた。

 同流防協は、千葉県内のパチンコパーラーに景品を卸す問屋の団体。社会貢献として、県内自治体や各種団体に防犯カメラや防犯パトロールカーなどの寄贈を行っている。

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