撮下ろしの新作ドラマで「火サス」がパチンコに

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船越英一郎さん(左)と甘利祐一社長。

 タイヨーエレックは3月14日、都内・ベルサール秋葉原にてパチンコ新機種『CR火曜サスペンス劇場』のプレス発表会を開催した。

 同機は1981年から24年にわたって放映された国民的2時間ドラマ「火曜サスペンス劇場」とのタイアップ機。サスペンスの女王・片平なぎささん、サスペンスの帝王・船越英一郎さんのダブル主演による完全撮り下ろしの新作ドラマを軸に展開されるゲーム性は、事件を解決すれば大当たりとなるほか、ドラマのお約束でもある崖シーンで期待度が高まるなど、ストーリー進行と連動した単純明快な分かりやすさが特長となっている。

 プレス発表会の冒頭、挨拶に立った甘利祐一社長は「パチンコユーザー全体を見ると、男性が圧倒的に多いものの、女性層も無視できる存在ではない。むしろ女性の方が一つの機種をトコトン打つ傾向にあるという話も聞く。本機種はまさにそういった女性層をターゲットとした遊技機に仕上がっており、平日昼間の稼動を支える女性プレイヤーに支持される機種を提供するのも遊技機メーカーの使命だと考えている」と述べた。

 また、発表会には主演を務めた船越英一郎さんをはじめ、山村紅葉さん、吉村明宏さん、イジリー岡田さん、田代さやかさん、大林素子さんがスペシャルゲストとして来場し、吉村さん、イジリー岡田さんをMCに行われたトークステージでは撮影の裏話などを披露。

 船越さんは「パチンコを超えた新しいアトラクション。まるで3D映画の世界に自分が飛び込んでいるような感覚を味わえる。パチンコにあまり馴染みのない方たちがあっというまに虜になること間違いなしの台だと思っている。男性はもとより女性の方にもぜひこの台で遊んでもらいたい」と同機の魅力をアピールした。

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-新台

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