パチンコならでは!2体のライディーンが共演

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内ケ島副社長(写真中央)と、「SHAKE」(向かって右)、「me-me*」のみなさん。

 高尾はパチンコ新機種『パチンコCRダブルライディーン』を発表。3月28日に都内でプレス発表会を行った。

 前作の「CR REIDEEN」シリーズは2010年に登場。1975年に放映されたロボットアニメ「勇者ライディーン」をもとに、新たに制作された「REIDEEN」がモチーフとなっていた。その後継機となる今作では「勇者ライディーン」も登場し、史上初めて2体のライディーンが共演する。

 スペック面での特長は2400個大当たりへの期待感の高さで、MAXタイプの「WXA」は初当たりの50%、電サポ中の70%が16ラウンド。一方ミドルタイプの「WLA」は電サポ中の64%が16ラウンドとなる。

 大当たり確率は「WXA」が1/383.2(高確率時1/89.5)で「WLA」が1/256.0(同1/105.5)。ともにV確変機で、ST回数は前者が131回、後者が171回となっている。

 プレス発表会では高尾・内ヶ島隆寛副社長が挨拶。新機種の特長に触れたほか、高松営業所の開設を報告し、製造・販売一体となってホール、プレイヤーに少しでも近づき、業界発展に尽力したいと強調した。

 発表会ではこの他、同機のオリジナル楽曲「転生ラブレター」を歌う「SHAKE」や、同社の情報を発信するインターネット番組「パチパチ高尾女学園」に新たに加わるアイドルグループ 「me-me*」も登場し、会場を盛り上げた。

(C)2007東北新社・Production I.G/(C)東北新社

-新台

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