純増3.0枚/Gでパワーアップした『秘宝伝The Last』

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『秘宝伝 The Last』

 大都技研は5月17日、都内でパチスロ新機種『秘宝伝 The Last』のプレス向け試打会を開催した。

 同機は高純増ATを採用し、7月末までの新台設置が義務付けられているタイプとして同社のラストを飾るのに相応しい仕上がりになっている。

 スペックは純増3.0枚/G、差枚数管理のAT特化型。「高確率」や「∞高確率」などのチャンスゾーンを経由して目指すAT「秘宝RUSH」は、スタート時に上乗せ特化ゾーンで初期枚数を決定。上乗せ特化ゾーンには「クレアチャレンジ」と「ピラミッドパワー」の2種類あり、前者は平均約200枚、後者は平均約1000枚の上乗せを見込める。

 また同機の出玉増加のメインとなるのが、前々作の『秘宝伝~太陽を求める者達~』以来の搭載となる「伝説モード」だ。チャンスゾーン終了後もしくはAT終了後に突入する可能性がある同モードは高確率でチャンスゾーンを抽選するためATの初当りを獲得しやすい。一度「伝説モード」に突入すれば、チャンスゾーンは平均5回、ATは平均2~3回の初当りを期待できる。

 さらに、フリーズ演出から発生する「超秘宝RUSH」も重要な出玉トリガー。「超秘宝RUSH」は全てのレア役で上乗せ特化ゾーンが確定となるため、大量の枚数上乗せを行う大チャンス。その出玉性能は歴代シリーズの中でも最高クラスとなっている。

 なお、納品は入替自粛明けの5月29日開始予定。

(C)DAITO GIKEN,INC.

-新台

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