【コラム】かつてないRUSH継続率を実現！『超韋駄天2極源LighT』の販促ポイント

待望のシリーズ完全新作『P大工の源さん超韋駄天2極源LighT』を有効活用するにはどうしたら良いのか？ポイントは『極源RUSHの徹底認知』になります（文＝梶川弘徳／CFY代表取締役CEO）。

同機は、コロナ禍で全体稼働が低下する中、比類なき出玉の瞬発力でプレイヤーの支持を一気に獲得し、逆境の市場状況の中でも稼働貢献76週、最大設置台数8.5万台という圧倒的な実績を残した「大工の源さん超韋駄天シリーズ」の完全新作として、4月8日から導入開始となります。

特長は初代を超えるRUSH性能をライトタイプながら実現した点にあります。「超源RUSH」は、RUSH突入率56％、継続期待値約88％で、9R大当たりの1/10で更に上位の「極源RUSH」に突入可能です。「極源RUSH」は継続期待値約96％、約10,400個の期待出玉を誇ります。さらに、RUSH中の演出は3種類のモードで楽しめ、豪華な専用演出により盛り上がります。

3月から導入開始となったラッキートリガーは、大きく分けて2つのスペックの作り方があります。1つは、ライトタイプをベースに低確率通りで大当たりをし、通常のRUSHのさらに上の最上位RUSHとしてラッキートリガーを設ける作り方。もう1つは、図柄揃いからのラッキートリガー状態への突入率を高くする実質ハイミドル的な設計をする作り方です。

同機は、「挑みやすさとかつてない期待感！」というコンセプトのもと、ライトスペックの限界ギリギリを極めた「SANYO新ライト」として、ライトタイプでありながら超越したRUSH性能を搭載していることが最大の魅力となります。ということで今回は、“極源”進化した出玉性能を誇る「極源RUSHの徹底認知」という観点から参考デザインをご紹介させて頂きます。

・販促ポイント

①『超韋駄天×ラッキートリガー』の販促事例
元祖超高継続マシンとして実績十分な「超韋駄天」に、新たな限界領域「ラッキートリガー」が搭載され、かつてないRUSH継続率を実現しているという点をフォーカス。しっかりと期待感につなげることがポイントとなります。「SANYO新ライト」のロゴマークも表記して、ライトスペックの限界ギリギリを極めた「極源129Ver．」ということを訴求することもお忘れなく。

販促事例①「超韋駄天」に、ラッキートリガー搭載による期待感の高さが加わった点を訴求。

②『極源RUSHの特別感演出』の販促事例
同機最大の魅力は何と言っても「極源RUSH」の出玉性能です。RUSH継続期待値約96％、そして突入時の期待出玉は約1万400個という圧倒的な出玉性能はプレイヤーを強く惹き付けるポイントとなります。129Ver．でありながら初代ミドルを超越した“極源”のRUSH性能であることを表記して、「特別感」のあるデザインにすることを推奨します。

販促事例②ミドルタイプを超えるRUSH性能を実現した点をアピール。