ニューギンスマパチ第2弾『e義風堂々!!~兼続と慶次~3』が直営店に先行導入

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4円パチンコと1円パチンコに計15台、先行導入された『e義風堂々!!~兼次と慶次~3』。

ニューギンの直営店《パーラーニューギン》は9月5日、同社スマパチ第2弾『e義風堂々!!~兼続と慶次~3』を先行導入した。

「義風堂々!!」シリーズとしては4年ぶりの新作となる本機。前作は2019年販売機種中実績No.1を誇り、長く稼働に貢献した。今作はスマパチだからできたスペック設計が最大の持ち味で、右打ち継続時にオール約3,000個(※)が約70%でループするなど、他の機種とは一線を画す出玉性能となっている。(※約1,500個×2回、出玉は払出玉数)

また、大容量ROMによる超美麗映像を実現。「義風堂々!!~兼続と慶次~」の世界観を多種多様な演出で再現している点も見どころだ。

先行導入を行った《パーラーニューギン》では、同機を4円パチンコに10台、1円パチンコに5台を設置。当日は他の新機種とあわせて計36台の新台を導入し、大勢のファンが列をなしたが、18時の新台開放に15時から最前列で並んでいたファンは『e義風堂々!!』に着席。4円、1円をあわせて計15台の同機はすぐに満席となり、ユーザーの関心の高さを窺わせた。

通常時の大当たり確率は約1/348と、P型式のミドルタイプよりも若干低くなっているが、数十回転で大当たりを引き当て、醍醐味である「RUSH中の約3,000個当たり」を連続させ、一気に出玉を獲得するユーザーも見られた。

同店のスタッフは、「RUSH中の継続率は約70%だが、その分、3,000個当たりの比率が約70%と、大量出玉が狙えるのが魅力。一撃性の高さで好評だった『CR真・花の慶次2漆黒の衝撃』をスケールアップさせた感じがあり、このボリューム感を体感してもらい、スマパチを勢いづける1台になってくれたら」と期待を寄せていた。

©原哲夫・堀江信彦・義風堂々/コアミックス2008,©義風堂々 2013 版権許諾証YIE-925

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