パチンコ・パチスロ新台スケジュール【9月26日更新】

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パチンコ(スマパチ)、パチスロ(スマスロ)新台の最新導入スケージュールです。導入開始日は地域によって多少の前後がありますので、予めご了承ください。

9月4日導入

◆パチンコ
・スマートぱちんこ ソードアート・オンライン(京楽産業.)
・P咲-Saki-全国編(三洋物産製)
・Pハイスクール・フリート オールスター(メーシ―)

◆パチスロ
・パチスロ傷物語-始マリノ刻-(サミー)
・L009 RE:CYBORG(ニューギン)
・ファミスタ回胴版!!(ユニバーサルブロス)
・回胴式遊技機 グランベルム(北電子)

9月19日導入

◆パチンコ
・Pリング 呪いの7日間3(藤商事)
・P新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~ SPECIAL EDITION(ビスティ)
・Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱Light ver(SANKYO)
・Pルパン三世 消されたルパン99ver.(平和)
・ぱちんこ戦国コレクション天魔99(コナミアミューズメント)

◆パチスロ
・麻雀格闘倶楽部 覚醒(コナミアミューズメント)
・戦国コレクション5超極楽LOOP(コナミアミューズメント)

10月2日導入

◆パチンコ
・e新海物語349(三洋物産)
・e義風堂々!!~兼続と慶次~3(ニューギン)

・Pフィーバーかぐや様は告らせたい(SANKYO)
・P世紀末・天才バカボン~神 SPEC 凱旋~(大一商会)
・P頭文字D Non-Stop 3000Edition(銀座)
・ぱちんこ GANTZ覚醒 RUSH180(オッケー.)

◆パチスロ
・L エヴァンゲリオン 〜未来への創造〜(ビスティ製)
・スマスロ転生したらスライムだった件(山佐ネクスト)
・スーハナライジング-30(パイオニア)
・燃えチバ-30(ネット)

10月16日導入

◆パチンコ
・Pギルティクラウン2(メーシ―)
・P ゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~ PREMIUM MODEL(ビスティ)
・PストリートファイターV K.O.RUSH(藤商事)

11月6日導入

◆パチンコ
・Pフィーバーありふれた職業で世界最強(SANKYO)
・P真・北斗無双 第4章 下剋上闘(銀座)
・Pベルセルク無双119ver.(ニューギン)
・Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅(オレンジ)
・スマパチゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅SP(JFJ)

◆パチスロ
・スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f-フォルテ-(メーシ―)
・L大工の源さん 超夢源(三洋物産)
・パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART(タイヨーエレック)
・デジスロ JAC IN バージョン(ベルコ)
・スマスロとある魔術の禁書目録(JFJ)

11月20日導入

◆パチンコ
・eルパン三世 銭形からの招待状(平和)
・PA豊丸ととある企業の最新作2 SOD 99ver.(豊丸産業)

◆パチスロ
・パチスロ ケンガンアシュラ(ネット)

12月4日導入

◆パチンコ
・P大海物語5 BLACK(三洋物産)
・P FEVERからくりサーカスLIGHT ver.(SANKYO)
・P交響詩篇エウレカセブンANEMONE(サミー)

12月18日導入

■パチスロ
・パチスロファイヤードリフト(ロデオ)

検定通過済み

◆パチンコ
・PA激デジジューシーハニーハーレムRAY(サンセイアールアンドディ)
・Pとある魔術の禁書目録2RXA(オレンジ)
・eシン・エヴァンゲリオンZ(ジェイビー)
・Pシン・エヴァンゲリオンX(ビスティ)
・e Re:ゼロから始める異世界生活 season2M13(大都技研)
・P弾球黙示録カイジ沼5V1U(高尾)

◆パチスロ
・SジャグラーガールズSS-KH(北電子)
・SミスタージャグラーKK(北電子)
・マジカルハロウィン8(コナミアミューズメント)
・Lパチスロ花の慶次~佐渡攻めの章~ER(EXCITE)
・Lラブ嬢3M4(アムテックス)
・SニューシオサイSA(ピーセカンド)
・Sドラゴンハナハナ~閃光~SP(パイオニア)

今後の新台動向

2023年9月、パチンコ新台は、京楽産業.のスマパチ第2弾『スマートぱちんこソードアート・オンライン』が登場します。若年層に圧倒的な人気を誇るコンテンツで、初のパチンコ機とのタイアップということもあり注目を集めています。

また、ディライトの『P百花繚乱』、メーシーの『Pハイスクール・フリート オールスター』など、新台が目白押しです。また、9月中旬にはあの大ヒット機種『P新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~』のライトミドル機が登場予定で、台数は少な目のようですが気になる機種の一つになっているようです。

次にパチスロは、スマスロがニューギンの『L 009;Re CYBORG』と、オリンピアの『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の戦士』の2機種がスタンバイ。メダル機はサミーの『パチスロ傷物語』、ユニバーサルの『ファミスタ回胴版』、コナミアミューズメントの『戦国コレクション5 超極楽LOOP』など、多数の新台が登場予定です。

8月と比較し、9月にパチンコもパチスロも新台が集中して登場しているのは、適合のタイミングが偶然重なったこともありますが、内規変更による開発の方向転換も影響しているようで、今後は各メーカーの販売面による作戦が色濃く出る時期になると予想します。スペック面でも類似した機種の登場が増えてきているので、機械購入するホールが慎重姿勢な点も気になるところです。

次に業界動向に大きな変化はないものの、お盆後から加速度的にパチンコ店の閉店・休業が増加しているのは注視すべきところです。特にスマート遊技機導入に向けた設備投資が停滞しているという流れがあり、市場活性化の「きっかけ作り」が出来なくなりこの縮小を止めることも出来ない、ということも危惧されます。

一方、パチンコもパチスロも来年以降は内規変更に対応した遊技機の市場投入が期待でき、今より「もっと面白くなる」という声も聞くのですが、ホールはその間、遊技機性能に「依存し過ぎない」対策が急務な課題となっています。

前述したように、ホールは「閉店・休業」が加速度的に増えています。しかし一方で、資金力に余裕のあるホールはチャンスとばかりに「出店」を狙う企業もあります。特に「M&A」による店舗買収でチェーン店化を推進、店舗のブランドイメージを上げて、近未来は強力な一番店になるべく準備を進めているので、店舗選びにはこの「投資の大きさ」も判断材料になるので注視して観察して欲しいと思います。

景況感の悪化が続き、パチンコ業界の業況もさらに悪化するのは確実で、そしてお店は「ギャンブル化の進展」により「単価アップで売上維持」を図る…そんな未来予想図が思い描けます。こうなると、もう昔のような「ターゲットは18歳以上全て」という「大衆娯楽」には戻れず、よりターゲットを絞ったパチンコ店、いわば「専門店化」するのも間違いないでしょう。遊ぶなら「どのパチンコ店でも同じ」という時代ではもうないので、お店選びには注意が必要です。

とにかく「集客」の一環として新台入替や特日設定ばかり注力するお店より、機械の運用面でお客様に「寄り添う」姿勢のあるホールを選んでください。

その判別方法は簡単で「いつも変わらない機械運用・育成をするホール」です。入替・特日・時間打ち等のイベントがなくても「いつご来店いただいても、変わらず遊べる」状態で、それを提供してくれるホールが優良店です。これからはより「利益最優先」で考えるホールが増えると思うので、十分気をつけて立ち回ってください。

文=とある店舗の管理人

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