昨年導入店舗数が急増、今話題のWEB広告
CCG ENTERTAINMENTが提供するWeb広告最適化ツール『P.click(ピークリック)』を採用するパチンコホールが急増している。これまで以上に案件増加を呼び込んでいる背景にあるのは、スマートパチスロの市場デビューだ。
ホール案件急増中
スマスロがトリガーに
スマスロのホール導入から1ヵ月余りが経過し、市場の復調傾向は加速度を増している。それと同時に、Web広告を最適化するツール『ピークリック』の案件が急増するなど、パチスロ市場全体と実効的なWebマーケティングが共に盛り上がりを見せている。
特にクリック率の高さとサイト滞在時間に優位性を持つ『ピークリック』との相性の良さが感じられている。
今回、スマスロ導入を機に多くのホール企業が、ファン向けに遊技方法などを説明するサイトを立ち上げている。ホールの立場ではそれがサイトを「見てもらう」理由であり、ファン視点でも「見る」理由になっている。双方を濃密に繋ぐ『ピークリック』の特性が遺憾なく発揮されているのが現状だ。
同社企画部の仲野達也部長は、急増する案件について、「店舗サイドの事情としては、スマスロの登場で、遊び方などを解説するLP(ランディングページ)を読んでもらう必要性が高まりました。そのため、よりクリック率の高さを実現するために必要なツールを求めたということだと思います。一方のプレイヤー側ですが、それに応じるように、クリックしてLPに着地するケースが増えています」と捉えている。もちろん、スマスロのみならず、引き続き好調な6・5号機の魅力を伝えやすい環境も醸成されており、これまでLPまでの着地に苦心してきたホールなどでも、今の時流はまさに「やったもん勝ち」の様相を呈している。
今後の訴求対象は
ライトユーザー層に
次の段階としては、まだスマスロに触れていないライトユーザー層対策だ。
この層に対しても、遊技方法などを解説したサイトにきちんと着地してもらう必要性があることには変わりなく、『ピークリック』が果たす役割は、むしろ重要度を増している。さらに、『ピークリック』の高いクリック率と平均セッション時間(滞在時間)が長いという特性を活かしつつ、PDCAサイクルを回せば持続的に高い訴求効果を得ることができるだろう。
今春以降に登場するスマートパチンコでも同様の追い風が吹くことが見込まれている。今回『ピークリック』で実現したホールとファンを繋ぐ成功事例を踏まえつつ、来たるべきタイミングに備えておく必要性は高そうだ。
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