ニューギン新台『真・怪獣王ゴジラ2』が直営店で高稼働

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パチンコ新台『P真・怪獣王ゴジラ2』のテスト導入2日目の稼働状況。
TM & © TOHO CO., LTD. 映画「シン・ゴジラ」©2016 TOHO CO., LTD.

ニューギンの直営店《パーラーニューギン》(名古屋市中川区)は7月12日、パチンコ新台『P真・怪獣王ゴジラ2』をテスト導入した。幅広い世代が認知している著名コンテンツに、出玉感とスピードを兼ね備えたスペックを搭載し、導入後から高い稼働を維持している。

スペックは大当たり確率1/319.68(高確率1/65.01)、ST104回、ST突入率63.9%(時短引き戻し含む)、トータル継続率約84%のミドルタイプ。初当たりの50%で確変突入、50%で通常となるが、通常大当たり時でも100回の時短が付く安定したスペックが特徴。《パーラーニューギン》では、4円コーナーに10台、1円コーナーに5台の計15台を導入した。

同店の加藤弘幸店長は1週間の稼働状況について、「4万発を下回る日がない状況です。若年層のお客様も多く、頻繁にお客様が入れ替わるというよりも、じっくり粘られる方が多い印象です。通常大当たり後にも時短が付く安心スペックということもありますが、ST中の出玉感や大当たりを引き戻せるイメージが持ちやすい点が好意的に受け入れられているのではないでしょうか。最近のミドルタイプの中ではよい感じで動いています」と評価している。

ST中のラウンド振り分けは10Rが77%、3Rが23%。ラウンドの振り分けによっては大きな出玉の伸びも期待できる台となっている。

「初日は18時開店でしたが4万発以上、出た台もありました。ラウンドの振り分け次第ではメリハリが出やすく、どの時間帯でも十分に楽しめる台です」と加藤店長。

演出面では、映画「シン・ゴジラ」の映像をパチンコ機として初搭載したほか、パチンコ機として初3DCG化も実現。更に筐体上部にはゴジラの役物を搭載しており、店内でもひと際、目を引く存在だ。

「演出は『Pベルセルク無双』に近く、スピード感もあり、これまでの人気台の良い点が盛り込まれている印象です。スペックのバランスも良く、長期間楽しんでもらえるポテンシャルを持っていると思います」と、長期稼働に手応えを感じていた。

全国のパチンコ店への導入は8月1日を予定している。

1円パチンコには5台を導入。
TM & © TOHO CO., LTD. 映画「シン・ゴジラ」©2016 TOHO CO., LTD.

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