若手起業家の世界的ネットワーク「EO Osaka」第13期会長に
ケイビーカンパニー北島社長が就任

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遊技機販売事業およびWEBマーケティング事業等を手掛けるケイビーカンパニー(大阪市)の北島万乘社長は7月、若手起業家が集う「EO Osaka」の第13期会長に就任した。

「EO Osaka」は、世界的ネットワーク「EO – Entrepreneurs’ Organization(起業家機構)」の国内・関西拠点。EOは1987年に設立された年商$1MILLIONを越える会社の若手起業家の世界的ネットワークで、現在61か国213チャプター、16,000名以上のメンバーによって構成されている。

1995年10月にEO Tokyoが国内初の支部として、グロービスCEO堀義人氏が中心となって設立。EO Osakaは、日本国内2つ目の拠点として2010年7月に大阪にて発足した。

EO Osakaは会員数100名超、会員平均売上高19.9億円、会員総合従業員数5,000名超の規模で構成。メンバー同士のコミュニケーション活性化やビジネスに直結するイベントの企画・運営、学生企業家を対象としたアワード、大阪府ベンチャー企業成長プロジェクト「Booming!」の委託支援団体として総合支援などを行っている。

北島社長はEO Osaka第13期会長の就任にあたって「私は自身の14年弱の経営の中の約5年弱をEOと共に過ごしてきました。おそらくEOに入っていなかったら今の自分も家族も社員も形が違っていたのではないかと思います。それぐらいインパクトのある経験の連続でした。現在のEO大阪では行政や大学などとの連携が増えてきており、EO大阪としても社会にインパクトある活動が増えてきました。関西、そして全国で活躍する起業家の皆さん、EO大阪で共に学び成長していきましょう」とコメントしている。

■EO Osaka

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