時代の流れにより、ホール店長の業務は複雑化する一方だ。しかし、厳しい環境の中でも、時代に合ったツールを使いこなし、業績を上げ続けるホール店長こそが本物だ。そこで、業界トップコンサルタントの中嶋優氏が率いる中嶋塾が推奨する新サービス『DMM書類番長』に注目したい。
店長業務の20%が「入替書類」関連
DMM・橋本氏(以下、橋本) この度、弊社では『DMM 書類番長』を開発(9月リリース予定)しました。店長様の数多くの業務の中でも、ミスが許されず面倒な「変更承認申請書等の入替書類の作成」を自動化するシステムです。
中嶋塾・中嶋氏(以下、中嶋) 私は業界歴21年になりますが、昔に比べホール業務を効率化するツールが増えました。中でも特に、入替書類の作成はシステム化の必要性が高いと考えています。
橋本 店長様がしなければならない業務は最近、ますます複雑化していませんか?
中嶋 確かに、コロナ対策やSNS業務、Z世代への対応など業務内容は複雑化しています。業務の省力化・効率化はこの先を見据えても絶対に欠かせません。
橋本 業務の幅が拡がる一方、入替書類の作成は、相変わらず多大な労力が割かれています(下表参照)。『DMM 書類番長』を導入することで、これまで数時間から半日がかりだった書類作成が、最短5分へと大幅に削減できます。
“ぱちタウン”会員なら無料で利用可!
中嶋 時間の短縮だけではなく、書類が正確に作成できる点も大きいです。所轄への入替申請は、少しでも書類に不備があると承認してもらえません。私もホール店長時代、書類作成にミスがあったために、予定していた入替ができずチラシなど全てキャンセルとなりました。生産性が低い割にはとてもプレッシャーのかかる業務でもあります。
橋本 今の時代、生産性の高い業務にこそ店長様は注力すべきです。『DMM 書類番長』は“ぱちタウン”の会員様であれば無料で使えますので是非、ご活用ください。製品は随時、バージョンアップし、より使いやすくなる予定です。
中嶋 今後、ますます店長の業務は忙しくなるでしょう。またDX時代の波にホール業界も対応していく必要があります。ホール業務も一層のシステム化を図っていく必要があるのではないでしょうか。
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