サミーは11月16日、新台『パチスロ北斗の拳 宿命』(タイヨーエレック製)が、保通協の型式試験に適合したことを公表した。
リリースによると、同機は「6.1号機出玉スペックで適合し、新登場」するという。同社では同機に関する詳細について追って展開していくとした。
6.1号機は、自主規制の見直しを行ったパチスロ機の区分の1つで、昨年末に制定された。主な内容は、従前の機種では認められていなかった「ペナルティ規制の緩和」「スタートレバー、ボタン等を使用した演出の緩和」「ビデオリール演出の緩和」が認められた点となる。
このうち、「ペナルティ規制の緩和」については、ATタイプのベースを抑えることが主目的となり、現状の6号機と比較して、50枚当たり5~10Gほどベースを下げることができると言われている。
©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,
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