新潟県遊協、福祉施設の車両購入を全面支援2015年7月24日(金)

車両の大型キーが手渡された。写真は左から村越理事、藤井理事、新遊協・佐藤理事長。

 社会福祉法人新潟県協同募金会は、新潟県遊技業協同組合の全面的な支援を受け県内2ヶ所の障がい者支援施設に各300万円、計600万円の送迎用車両購入補助金を寄付。7月24日に新潟ユニゾンプラザで車両助成交付式を実施した。

 車両を贈呈されたのは社会福祉法人すこやか福祉会と社会福祉法人十日町福祉会。

 寄付者挨拶に登壇した県遊協の佐藤孔一理事長は「私はパチンコホールは社会の一員だと自覚している。業界は厳しい状況が続いているが、社会への貢献活動を止めてはいけない」と述べ、今後も継続して社会貢献活動に尽力していく考えを表明した。

 車両贈呈を受けて、すこやか福祉会の藤井吉紀理事は「施設の利用者は、日々同じ施設で過ごすため生活がワンパターン化しているため、外出するのを楽しみにしている。この車両は喜ばれる」と語り、十日町福祉会の村越家和理事は近年、施設利用者の高齢化が進み、車椅子利用者が増加している現状を述べた後「車椅子利用者の日中外出活動の確保に繋がる。とても感謝している」と謝意を表した。

 県遊協は平成14年度から特養老人ホームやデイサービス等に対する送迎用車両購入補助金を、新潟県共同募金会を通じて寄付していたが、平成24年度からはより財政基盤が脆弱な障がい者支援施設に対する高額車両の整備助成に変更している。


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