サミーは11月18日、パチンコ新台『e蒼天の拳 羅龍』を発表。ホールでの導入開始は2025年2月上旬を予定している。
原作「蒼天の拳」は、北斗の拳の前日譚(ぜんじつたん)を描く人気作品。主人公・拳志郎が、中国を舞台に繰り広げる愛と闘いの壮大な物語が魅力だ。
スマパチ仕様の本機は、究極の直LT(ラッキートリガー)スペックを実現した点が最も大きな特徴だ。基本スペックは図柄揃い確率が約1/399、RUSH突入率が約57%で、注目はRUSH突入時はLT発動率が100%となっている点。そして、LT発動(ST140回の真・蒼拳RUSH)中は継続率約80%×大当たり時の出玉ALL2,400個と、現役最高峰の出玉性能を発揮する。
通常時の初当たりは「蒼拳BONUS」と「伝承試練BONUS」の2パターン。「蒼拳BONUS」はRUSH直行、「伝承試練BONUS」は死合勝利でRUSH突入となる。また、敗北時は時短50回の「蒼拳RUSH」に移行し、ここで大当たりを引けば「真・蒼拳RUSH」に突入する。
主なスペックは以下の通り。
▶図柄揃い確率 約1/399.1(高確時 約1/88.8or 約1/95.1)
▶時短中確率 約1/319.7
▶RUSH継続率 約80%
▶大当たり出玉 2,400個or 750個or 300個
[大当たり振り分け]
・図柄揃い時
750個+真・蒼拳RUSH:約50%、750個+時短:約50%
・RUSH中
2,400個+1G連:10%、2,400個:90%
©原哲夫・武論尊/コアミックス2001,©蒼天の拳 2018 版権許諾証YRJ-515 ©Sammy