平和はこのほど、パチンコ新台『Pうまい棒4500~10500』(アムテックス製)を発表した。納品は10月上旬を予定している。
年間7億本以上が生産される、言わずと知れた国民的駄菓子「うまい棒」がまさかのパチンコ機で登場する。同機は玉の動きに一喜一憂できる役物機。通常時は様々な役物を突破して、役物最下部のスタートに入賞させると液晶が変動。約1/34.3(特図1における直当たりと小当たりの合成確率)を引くことができれば初当たりとなる。
初当たり時は1,500個×3セットで4,500個の出玉を獲得可能。さらに、3セット消化後は最大4回の「おまけチャンス(残保留4個)」に突入する。同チャンス中は約1/2.2(特図2における直当たりと小当たりの合成確率)で大当たりとなり、1,500個の出玉を獲得できる。つまり、4回のおまけチャンスが全て当たれば、「4,500個+6,000個」と一連の流れで最大10,500個の出玉を獲得することができる(出玉は全て払出個数)。
液晶上で繰り広げられる演出の数々も必見で、玉の動きからも液晶からも目の離せない「面白さ」と、納得の出玉感による「うまさ」をミックスした1台に仕上がっている。
主なスペックは以下の通り。
▶図柄揃い確率:約1/34.3
※特図1における直当たりと小当たりの合成確率
▶おまけチャンス中 図柄揃い確率:約1/2.2
※特図2における直当たりと小当たりの合成確率
▶賞球数:2&3&10&15
▶ラウンド:10R
▶カウント:10カウント
▶リミット回数:3回