GCジョイコHD、24年3月期業績予想を発表

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 ゲームカード・ジョイコホールディングスは5月13日、平成24年3月期(平成23年4月1日〜平成24年3月31日)連結業績予想を発表した。

 同社は、日本ゲームカードとジョイコシステムズの完全親会社となる共同持株会社として本年4月1日に設立。設立後初めての連結業績予想は、売上高320億円、営業利益22億円、経常利益21億円、当期純利益30億円を見込んでいる。

 次期の見通しについて同社では、遊技業界が東日本大震災の影響により厳しい状況が予想されることから、同社グループの加盟店舗数やカードユニットの販売本数が落ち込むことを懸念。被災したパチンコホールの営業再開に向けた取り組みを支援するとともに、ホール企業のコスト削減につながる商品やサービスの提案を中心とした営業活動を展開し、経営統合のシナジー効果を現実のものとするために、開発コスト及び原価の低減や業務の効率化を図り、収益確保に取り組んでいきたいとしている。

 また、同社は同日付で、新会社の設立によって上場廃止となった日本ゲームカードの平成23年3月期(平成22年4月1日〜平成23年3月31日)決算短信(非連結)も発表。機器売上高が前年を大きく上回ったことに加え、利益面でも販管費等の削減効果により前年を大きく上回り、売上高370億500万円(前年比12.7%増)、営業利益43億2200万円(同176.0%増)、経常利益42億800万円(同179.0%増)、当期純利益23億3800万円(同154.7%増)と、大幅な増益を計上している。

 今期業績について同社では、カード収入高及びシステム使用料収入は前年と比べ若干の減少となったものの、主力商品である「B∞LEX(ビーレックス)」が市場から高い評価を受け好調だったことや、パチスロの人気回復によりパチスロ向けメダル貸機が好調だったことから機器売上高が前年を大きく上回ったとしている。

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