HOME > 業界ニュース > パチスロ不正で神戸のパーラー企業部長ら逮捕 投稿日:2009年7月15日 兵庫県警生活環境課と東灘署などは7月9日、パチスロ機のボーナス確率を不正に変更した風適法違反(遊技機の無承認構造変更)の疑いで、神戸市東灘区のパーラー《パーラーケイワン》の営業部長、大泉明久容疑者(50)ら3人を逮捕した。産経新聞などの各紙が報道した。 調べでは、2007年7月〜09年7月にかけて、同店のパチスロ機計6台に県公安委員会の承認を得ずに出玉率を不正に変更するためのロムをつけるなどした疑い。大泉容疑者は容疑を認めているが、残りの2人は否認しているという。 関連記事50代以上に贈る王道時代劇パチンコ/「P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵」東商流、今事業年度中に1g銀賞品の提供を開始ホール内での新型コロナ感染防止の措置を警察庁が要請 -業界ニュース