大一商会ではパチンコ新機種『CR天才バカボン?41才の春だから』を発表。2月17日に開催されたプレス発表会にはグラビアアイドルのほしのあきさん、お笑いコンビサンドウィッチマンの2人も駆けつけ「見ているだけでカワイイ台。みんなに遊んでほし?の」等と同機を応援した。
赤塚不二夫氏が「天才バカボン」を世に出して41年、また作品の設定でバカボンパパの年齢が41歳とされており、二重の意味で節目の年となった本年、満を持しての同機リリースとなった。
プレス発表会の冒頭では市原高明社長が登壇し、
「人生を楽しむこと、エンターテイメントを楽しんでもらうこと。こうした思いを人々に思い出してもらうため、我々は楽しい遊技機作りに努めていかなければならない。そんな思いを今回一新したロゴに添えた言葉「PLAY BALL!」に込めた。
新生Daiichiの第1弾が本機。天才バカボンが世に出て41年目の記念すべき年にこの台を出せてよかった」等と挨拶。
続いて奥本博己開発部部長、商品開発部・五位渕潤氏から機種概要について説明があり、
「ステップアップ予告や白ウナギ犬など従来のバカボンらしい演出、役物など新規性のある演出の双方を取り入れており、幅広いファンの方に喜んでいただける内容となった」等とセールスポイントをアピールした。
大当たり確率1/341.5、確変割合63.5%、大当たり出玉約1560個のワンスペックで登場。納品は3月15日開始予定。
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