HOME > 業界ニュース > 平和決算、パチスロ機好調で増益 投稿日:2005年2月25日 (株)平和(中島潤社長)は2月24日、2004年12月期の連結決算を発表した。純利益は前期比21%増の96億円、売上高は8%増の1280億円、営業利益は35%増190億円の増収増益となった。 増益の原動力となったのは『アントニオ猪木自身がパチスロ機』などパチスロ機。2月25日付日経新聞朝刊は、「投入した3機種のうち2機種が10万台を超えるヒット機種となった」と報じている。なお同社は決算期を従来の12月から3月に変える方針を固めている。 関連記事リサイクル協会のシステムに6県遊協が新規参加、計36組合に拡大道内4団体が健全セミナー、合同展示会を開催パチンコ店の営業再開に向け、大阪府遊協が陳情 -業界ニュース