
東京都足立区のパチンコ店が加入する綾瀬遊技場組合、千住遊技場組合、西新井遊技場組合、竹の塚遊技場組合の4遊技場組合は11月3日、区内の野球グラウンドで「第17回少年野球教室」を開催した。
当日は区内の小学生軟式野球チーム15チーム、計185人が参加。東京ヤクルトスワローズの元選手である五十嵐貴章氏、花田真人氏、中尾敏浩氏の3人が講師を務め、約3時間にわたり実技指導を行った。
教室では、準備運動をはじめ、走塁、キャッチボール、捕球、ピッチング、バッティングなど幅広いメニューを実施。走塁ではベースの踏み方やリードの取り方、投球練習では正しいフォームや足の運び方など、基本動作を丁寧に指導した。また、バッティングでは構え方やボールの捉え方、下半身の使い方などをアドバイス。元選手たちは児童一人ひとりの動きを確認しながら、上手なプレーには声をかけるなど、和やかな雰囲気の中で技術向上を後押しした。
開会式では、4遊技場組合を代表して小田精一顧問が挨拶。本教室について、地域における青少年の健全育成を目的に継続してきた取り組みであると説明し、今後も関係者の協力を得ながら開催を重ねていきたいと述べた。
また、区内の4警察署を代表して綾瀬警察署生活安全課長が挨拶。野球の技術だけでなく、マナーやルールを守ることの大切さを伝えたほか、SNSなどを通じた闇バイトへの注意を呼びかけ、困ったときには保護者や学校、警察に相談するよう児童たちに語りかけた。
閉会式では五十嵐氏が総括し、今日の野球教室で学んだことを今後のプレーに生かすよう呼びかけるとともに、野球ができる環境を支えてくれる保護者への感謝を忘れないよう伝えた。
同教室は4遊技場組合が地域貢献と青少年の健全育成支援を目的に開催しているもので、足立区や足立区少年軟式野球連盟などが後援。今回で17回目を迎えた。





