スマスロ『L魔法少女にあこがれて』発表会 「原作愛」を追求、アニメファン獲得にも期待

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スマスロ新台『L魔法少女にあこがれて』の開発コンセプトを語る㈱EXCITE研究開発本部SP開発部の横山貴史副部長。

ニューギンは7月9日、都内でスマスロ新台『L魔法少女にあこがれて』のプレス発表会を開催した。本機はスマスロ新筐体「MIRAI-H」の第2弾であり、同社が推進する「A.P.P(Animation Pachinko&Pachislot Play)プロジェクト」の対象機種として開発。作品への深い理解とリスペクトを軸に、パチスロファンだけでなくアニメファンにも訴求する一台として市場投入する。ホール導入は今秋10月の予定。

発表会では、ニューギングループの㈱EXCITE研究開発本部SP開発部の横山貴史副部長が登壇。本機について「『L無職転生』で得られた市場の評価やユーザーの声を真摯に受け止め、さらなる品質向上を図って開発した」と説明した。

本機の魅力については、「作品の世界観を忠実に再現するだけでなく、パチスロだからこそ味わえる驚きと期待感を加えた新しい遊技体験を提供する」と紹介。「作品らしさを演出やゲーム性、見せ方の一つひとつに落とし込み、既存のファンはもちろん、コンテンツファンにも心から楽しんでもらえる機械づくりを目指した」と、原作への徹底したこだわりを強調した。

ゲーム性では、擬似A+ATタイプを採用し、レア役からの当選に加え、リーチ目やゾーンによるサプライズ性のある展開も搭載。さらに、業界初の上乗せ特化ゾーン「マジアベーゼが満足するまで出られない部屋」を実装するなど、作品と遊技を融合させた独自のゲーム性を有している。

横山氏は最後に、「プレイヤーに支持されること、そしてホールにとっても戦力となる一台であること、その両方を大切にしていく。導入後の成果まで見据え、責任を持って取り組みたい」と述べ、A.P.Pプロジェクトのもとで開発した本機に懸ける強い意気込みを示した。

また、ゲストとして登壇した㈱Leady Beatleの西眞一郎代表は、遊技人口拡大には若年層との新たな接点づくりが不可欠と指摘。「アニメとパチンコ・パチスロの融合は世界でも唯一無二のエンターテインメント」と語り、A.P.Pプロジェクトを「業界の未来を見据えた挑戦」と評価した。

西氏は、A.P.PプロジェクトによるアニメIP機が若年層を中心に約20万人規模の新規ユーザー創出につながった可能性があるとの調査結果にも触れ、「人気IPを使うだけでなく、原作への深い理解とリスペクトを遊技体験へと昇華させたことが成功の本質」と分析。その上で、『L魔法少女にあこがれて』についても「原作ファンが思わず打ちたくなり、遊技を通じて作品をさらに好きになり、そこからパチスロファンへと広がる好循環を生み出すポテンシャルを持った機種」と期待を寄せた。

発表会ではその他、ニューギングループの㈱ニューギン・アドバンスのLEDサイネージ『ポスターLED』も紹介した。動画やアニメーションによる高い訴求力に加え、設置場所や営業施策に応じて自由に移動・連結できることが特徴で、新台入替やイベント時などホールの販促活動を効果的に支援するツールとして提案した。

㈱Leady Beatleの西眞一郎代表(左)と、㈱EXCITEの横山副部長。

新台『L魔法少女にあこがれて』のほか、移動・連結できるLEDサイネージ『ポスターLED』(右)を紹介した。

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