ダイナムは2018年度(2018年4月~2019年3月)の全従業員の残業時間が月平均3.7時間、2017年度と比較して0.2時間減少したことを発表した。
当社では2019年4月の「働き方改革関連法案」施行、および2020年に予定されている残業時間の公表義務化に先立ち、2017年より月平均残業時間の公表を実施。同時に「ワーク・ライフ・バランス」を実現し、心身ともに健康でゆとりのある暮らしを営み、働くことができる環境を整備していくための取り組みを、継続的に実施している。
同社は「人材の力こそが、継続的に発展していく上での最大の資本であり、競争優位の源泉であるという考えのもと、従業員が人材としての力を十分に発揮できるよう『多様な人材が活躍できる企業風土づくり』『人材育成を通じた人材力の強化』『働きやすい職場環境づくり』に取り組んでいます。今後も、従業員が活き活きと働くことができる環境の整備を行い、従業員と一緒に成長する企業を目指すとともに、さらなる残業時間の削減と、一層の労働環境向上に努めてまいります」とリリースしている。