里見女流名人の9連覇達成就位式が盛大に開催

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左より報知新聞社・丸山伸一代表取締役社長、加藤一二三九段、里見女流名人、岡田美術館・小林忠館長、日本将棋連盟・佐藤康光会長、報知新聞社・早川正代表取締役会長。

 ユニバーサルエンターテインメントが特別協賛する「第44期岡田美術館杯女流名人戦」(主催:報知新聞社、日本将棋連盟)で前人未到の9連覇を果たした里見香奈女流名人の就位式が3月27日、都内・明治記念館で開催された。

 就位式では、報知新聞社の丸山伸一代表取締役社長、日本将棋連盟の佐藤康光会長、岡田美術館の小林忠館長が挨拶。里見女流名人に就位状、賞金の目録授与の他、名人盾、岡田美術館杯、副賞が各氏より手渡された。

 就位式後の祝賀パーティーでは「ひふみん」こと加藤一二三九段がゲストとして登場し、バルーンブーケを贈呈。「里見女流名人は升田幸三さん(実力制第四代名人)の棋風と似ている」と独自の分析を交えて里見女流名人の偉業を讃えた。

 里見香奈名人は「4回連続(女流王位、女流王将、倉敷藤花、女流名人戦)で伊藤さんとの対決でしたが、この経験ができたのも関係者の皆様のおかげ」と関係者各位に謝辞を述べ、「今後は将棋普及、発展のため、私にできることならなんでもやっていきたいので声を掛けて頂ければと思います」と将棋界発展に尽力する決意を述べた。

  • 里見女流名人に花束を贈呈する岡田美術館・小林忠館長、加藤一二三九段。

    里見女流名人に花束を贈呈する岡田美術館・小林忠館長、加藤一二三九段。

  • 女流棋士を交えての記念撮影も。

    女流棋士を交えての記念撮影も。

  • 明治記念館の中庭にある垂れ桜の前で加藤一二三九段と談笑する里見女流名人。

    明治記念館の中庭にある垂れ桜の前で加藤一二三九段と談笑する里見女流名人。

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