愛知・岐阜両県で店舗展開する善都は、2月15日から21日のうち、土日を除く述べ5日間を掛け、企画型のインターンシップ「PREZENTATION」を開催した。こうした取り組みは今年で3回目となる。
インターンシップでは参加した23名の学生が5チームに分かれ、「遊びの未来を考えよう!」のテーマに沿った新規顧客創造のアイデアを企画。最終日には審査発表会を実施し、優勝チームには「@FM(エフエム愛知)への番組出場権」が贈られた。
また、同社の都筑善雄代表取締役社長はインターンシップを振り返り、「固定概念にとらわれない皆さんの発表から多くの気づき、刺激をいただいた。インターンシップでの出逢いを大切に、ここで得た喜びや絆を糧として、今後の就職活動、社会人生活に役立ててほしい」などと学生に向け話した。