同機はアニメ版“牙狼”を収録した、今までとは一味違う作品。従来の3D演出に加え、TVアニメ「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」をモチーフに、2Dセルフアニメーションの演出を多数収録。アニメーションとCGの2つの“牙狼”をパチンコの中で融合した。
多数搭載されている2D演出の中でも「業炎牙狼SPリーチ」と「エピソードリーチ」は大当たりに期待が持てる重要リーチ。「業炎牙狼SPリーチ」は2Dでホラーとのバトルを繰り広げ、「エピソードリーチ」はTVアニメ「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」の名シーンを堪能できる。特に、「エピソードリーチ」は3Dリーチの「金色牙狼SPリーチ」と並ぶ同機の大チャンスリーチとなっており、プレイヤーに感動と興奮を与える。
また、同シリーズでお馴染みの「F.O.G(フェイスオブガロ)」は今作でも健在だ。今作は「F.O.G」発生後、さらに牙狼が咆哮する「H.O.G(ハウリングオブガロ)」を新たに追加。もちろん、枠上から牙狼が出現する「P.F.O.G(パーフェクトフェイスオブガロ)」も搭載しており、強烈なインパクトを放つ「F.O.G」「H.O.G」「P.F.O.G」の3段階のチャンスアップ演出が遊技を一層熱くする。
スペックは大当たり確率1/299.25(高確率時1/43.69)で確変割合65%の確変ループタイプ。
大当たりラウンドは4R、6R、8R、12R、16Rを搭載し、16Rは2016個(払出値)の出玉を獲得可能。右打ち中は60%が16R(確変44%、通常16%)となり、一撃での大量出玉獲得にも期待が持てる。通常大当たりの場合は時短が付与され、ヘソの場合は10回or20回or100回、電チューの場合は必ず100回が与えられる。
なお、「金狼枠」は同機で最後。「金狼枠」の有終の美を飾る2Dと3Dが融合した新生“牙狼”は12月納品開始予定だ。
(C)2005 雨宮慶太/Project GARO
(C)2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル
(C)2011 「呀」 雨宮慶太/東北新社
(C)2010-2013 雨宮慶太/東北新社
(C)2013 「絶狼」雨宮慶太/東北新社
(C)2014 「炎の刻印」雨宮慶太/東北新社