同機は2010年に市場投入された『パチスロBLOOD+』の後継機。最大の特長は豊富なゲーム数上乗せ演出で、前作で好評を博した「DEAD or ALIVE」をはじめ、プレミアムボーナスの「二人の女王モード」や「女王決戦」、「コープスコープミッション」、「バーサクモード」といった豊富な上乗せ演出がプレイヤーを魅了する。
スペックはボーナス(獲得枚数204枚)、プレミアムボーナス(獲得枚数28枚)と純増約1.5枚/GのARTを搭載したA+ART。通常時は主にチャンスゾーンやボーナスを経由してARTを目指す。
ARTは1セット50G+αで、ゲーム数上乗せのメインは、主人公・小夜が敵であるディーヴァに敗北するまでゲーム数の上乗せを行う「女王決戦」。その他にもゲーム数の直乗せや「バーサクモード」、「コープスコープミッション」などの上乗せ演出が遊技を盛り上げる。
さらに、「二人の女王モード」と「DEAD or ALIVE」の一撃性能の高い出玉トリガーにも注目だ。
「二人の女王モード」はベルが4回入賞するまでの間、7図柄が揃うたびにゲーム数を上乗せし、終了後は上乗せ特化ゾーンの「女王決戦」に突入。一方の「DEAD or ALIVE」は、50G上乗せor1000G上乗せをレバーオンで一発抽選する同機で最も熱い演出となっている。
「DEAD or ALIVE」で1000Gを上乗せする確率は50%で、その日の勝敗を大きく左右する緊張感満載の演出が多くのプレイヤーを熱狂させる。
なお、同機は9月4日納品開始予定。
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