パイオニアがパチスロ新台、AT仕様の『スーハナ』シリーズ第2弾発表

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パイオニアはこのほど、パチスロ機の新台『スーパーハナハナ2-30』をリリースし、ユーチューブにおいてオンラインプレス発表会を実施した。ホール導入予定は7月4日からとなっている。

発表された新台は、同社初のAT機として発売された前作『スーパーハナハナ25&30』の後継機。リール両サイドのハイビスカスランプが光ればボーナス確定というお馴染みの告知演出を搭載しながら、ボーナス獲得枚数の増加や連チャン性能の向上など、前作よりもパワーアップした出玉性能がセールスポイントだ。

ATのゲーム性はシンプルさを追求。主に通常時からボーナスを引き当て、その後連チャンが期待できる「スーハナモード」突入を目指す流れだ。この32ゲーム間継続する同モード中は、約1/14でボーナスを抽選。その間に、どれだけボーナスを引き当てられるかが大量出玉のカギとなっている。ボーナスの出玉は、BBが約200枚(60G)で、RBは約67枚(20G)だ。

また、32ゲームを抜けた場合でも、100ゲーム以内にボーナスを引き当てれば、再び「スーハナモード」突入のチャンスとなるなど、いわゆる引き戻しゾーンも設けられている。

主なスペックは以下の通り。
▶初当たり確率:1/231(設定1)〜1/197(同6)
▶BB確率:1/171(設定1)〜1/137(同6)
▶RB確率:1/345(設定1)〜1/279(同6)
▶合成確率:1/114(設定1)〜1/92(同6)
▶出玉率:97.5%(設定1)〜107.1%(同6)
▶50枚ベース:約33.6枚

©PIONEER

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