ダイナムは2月5日から2月7日までの3日間、さいたまスカッシュスタジアムSQ-CUBE で開催された「ダイナムCUP SQ-CUBE OPEN 2016 in さいたま」に特別協賛した。
同社の冠協賛は昨年2月の「ダイナムCUP SQ-CUBE OPEN 2015 in さいたま」から始まり、今回で3回目。大会には全国から実力者を含めた約250人が参加し、ハイレベルな試合とハイセンスなプレーに会場は大いに盛り上がった。
同社の冠協賛は昨年2月の「ダイナムCUP SQ-CUBE OPEN 2015 in さいたま」から始まり、今回で3回目。大会には全国から実力者を含めた約250人が参加し、ハイレベルな試合とハイセンスなプレーに会場は大いに盛り上がった。
会場の熱気がピークに達したのは大会最終日に行われた決勝。女子の部、男子の部ともに日本スカッシュ界を牽引するプレイヤー同士の試合となり、女子の部では渡邉聡美選手(メッドサポートシステムズ所属)が松井千夏選手(SQ-CUBE PRO所属)にゲームカウント3-1で勝利し、男子の部では机龍之介選手(iBEXスポーツ所属)が岡田賢選手(エルスポーツ京都)をゲームカウント3-0で下し優勝した。
表彰式の冒頭、挨拶に立った同社の森治彦代表取締役は「ダイナムカップは今回で3回目。スカッシュが一層盛んな競技になるようにこれからも応援していきたい」と語ったのち、入賞を果たした選手一人ひとりに賞金やトロフィーを手渡し声をかけるなど激戦を終えた選手たちを労った。
なお、同大会の模様はニコニコ生放送で放送されており、4万8000人以上が視聴した。