アサヒディードは12月1日、大阪国際交流センターで「チャレンジシップフォーラム2015」を開催した。
同フォーラムは各店舗(各チーム)の活動や取組みを表彰する場で全従業員などの投票により最優秀賞である「チャンピオンオブチャレンジャー」を決定する。従業員が企業や仕事へ誇りを持ち、共通の目標へ向かって成長を促すことを目的に2007年から毎年開催。当日は従業員とその家族ら387人が参加した。
今年度は“チームで価値を創造する”をテーマに11チームの活動がノミネート。当日は最終候補に残った3チームがプレゼンテーションを行い、自店の活動を他店の従業員へアピールした。
その結果、遊技機のトラブルを集計し従業員でデータを共有する“見える化”を導入した《イルサローネ御幣島店》が「チャンピオンオブチャレンジャー」に輝いた。この“見える化”により、トラブルの箇所や頻度が共有され事前のメンテナンス効果が向上、結果トラブルが減少できたことがお客さんのストレス軽減に繋がった点が評価されての受賞となった。